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技能実習生受け入れ
技能実習生 受け入れ
教育プログラム
日本語・日本文化教育
日本語能力検定試験(JLPT)N4レベルの到達水準を目指した日本語教育を行っています。また、オフィス内には日本人スタッフも常駐しており、実習生は日常的に日本語に触れられる環境のなかで学びを続けています。
基本的な挨拶や日本の文化、習慣、規律、礼儀作法を、日本での豊富な就労経験がある講師陣が講習を行い、実習生の夢の実現に向けたサポートを行っています。
技能実習 事前教育
専門分野技能の事前プログラムを展開しています。
日本企業の生産やサービス提供プロセスを座学と直接作業を通じて学び、介護分野においては提携先のバリ島日本式介護施設にて独自プログラムを展開。実務経験を積み重ねる教育が行われています。
送り出しまでのプロセス
受け入れ企業様の採用希望をもとに、短期大学、介護専門高等学校、高等専門学校、大学などに対しアカデミー実習候補生を募集します。
採用希望職種に応じて、複数の考査項目をもとに実習候補生のなかから選考を行います。
特にコミュニケーションにおいて重要となる語学力は、丁寧な見極めが行われます。
考査項目
体力テスト | 論理思考テスト |
語学テスト | 一般知識テスト |
数学テスト | 健康診断 |
実習生候補生に対し、日本語教育と採用希望に沿った職業分野の事前講習が行われます。
また、職業分野に応じて3ヶ月〜6ヶ月の教育プログラムを実施します。
講習内容
日本語 |
日本文化・礼節 |
職業スキル事前習得 |
帰国後の起業に向けた教育 |
渡航資料準備 |
健康診断 |
アカデミーが定める要件を満たした実習生と受け入れ企業様で面接を行い、採用可否を決定いただきます。
面接は、オンライン面接・バリ島現地での直接面接いずれも対応が可能です。
採用された技能実習生が日本へ入国します。
監理団体と連携し、法令の定めに基づいて1ヶ月程度の入国後講習が行われます。
受け入れ企業様にて、技能実習日程に沿った実習を行っていただきます。
以降、受入企業と技能実習生は労働基準法に沿って雇用契約を結ぶこととなります。
入国後サポート
アカデミーと監理組合が緊密に連携し、入国後の実習生サポートに万全を期しています。
また、アカデミーの日本窓口を通じ、実習生が何か問題に直面した際や本国との連絡が必要な場合にも迅速で手厚い支援が可能な体制を常に整えています。