特定技能人材

特定技能 人材採用

教育プログラム

日本語・日本文化教育

日本国内での就労時にコミュニケーション面の課題を抱えることのないよう、日本語能力検定試験(JLPT)N4レベル取得を必須条件とするハイレベルな日本語教育を行っています。

また、就労環境に迅速に適応するため、日本国内の労働環境や社会慣習、交通法規、5S(「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」)の行動規範を事前に習得できる教育プログラムを展開しています。

特定技能実習

インドネシア国内で行われる各職業分野の特定技能試験合格を前提に、実践的な会話や技能のロールプレイングにとどまらず、実務を交えて技能習得できるプログラムを用意しています。

また、日本での生活・就労を想定し、候補人材それぞれにカリキュラムを組み立て、自立して行動できる人間教育を目指しています。

特定技能人材 受入れまでのプロセス

STEP
候補生募集

短期大学、介護専門高等学校、高等専門学校、大学などから特定技能候補志願者の出願受付。

STEP
選考

日本語能力テストと面接による選考を経た合格者がアカデミー入校。

STEP
日本語教育・特定技能実習(3ヶ月〜6ヶ月)

日本語能力検定試験(JLPT)N4レベル、および候補生が希望する分野の特定技能試験に合格。
(インドネシア国内での特定技能試験実施日程により期間前後の可能性あり)

内容

日本語
日本文化・礼節
法規、5S
技能実習
事前資料作成(履歴書等)
健康診断
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採用面接

在留資格およびアカデミーが定める要件を満たした人材と受け入れ企業様で面接を行い、採用可否を決定いただきます。面接は、オンライン面接・バリ島現地での直接面接いずれも対応が可能です。

STEP
雇用契約締結と各種手続

採用が決定した人材と企業様で雇用契約を締結いただきます。
また、特定技能外国人を受け入れる企業様は「特定技能外国人支援計画」の策定が求められ、在留資格申請や出入国管理庁などへの届け出が必要となります。

各種手続は当アカデミーからのサポートも可能です。

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入国・就労開始

特定技能ビザを取得した後に日本へ入国します。
日本の空港到着時に特定技能ビザ(在留カード)の発行となり、ビザ発行日から有効期限日までの就労が認められ就労を開始します。

入国後サポート

アカデミーの日本窓口である株式会社HIMが、登録支援機関の役割を担います。

企業様とも連携しながら「特定技能」の在留資格に基づく人材の活動を、安定的かつ円滑に行うための生活支援機関として全面的に支援します。